CVE-2014-3153と呼ばれる脆弱性が塞がれたもよう。
rootkitXperia_20140719が使えなくなったもよう。
14.1.H.1.281の時もそうだったように、同じ端末でrootを獲れるビルドを踏み台にして新しいビルドでrootを獲る方法が使えるもよう。
14.3.B.0.310にアップデート後に14.3.B.0.288のカーネルのみをFlash、rootkitXperia_20140719でroot取得し、最後に14.3.B.0.310のカーネルのみFlashするパータンが楽かねぃ。
ネットぐぐった結果、prerooted.zipを利用してrootを獲る方法で母艦Z1を弄ってみま。
揃える物
・twrp_prerooted_Z1f.zip (Dropbox)Z1f用のものでOKみたい。
・14.3.B.0.310のFTF
・7zFileManager.exe
・Flashtool 0.9.16.1
インスコ開始
1.FTFファイルからkernel.sinとrpm.sinとsystem.sin抽出
7zFileManager.exeで「SO-02F_14.3.B.0.310_docomo.ftf」から三つのsinを抜き出し。
2.sinファイルをelf/ext4に変換Flashtool起動し、「ツール/tools」>「Sin Editor」kernel.sin>「データの抽出/Extract data」
抽出後
kernel.sin>kernel.elf
rpm.sin>rpm.elf
system.sin>system.ext4
これらのファイルが生成。
3.「twrp_prerooted_Z1f.zip」に上記3ファイルを追加
7zFileManager.exeを使って「twrp_prerooted_Z1f.zip」の中にさきほどの3つのファイルelf/ext4を追加。
4.twrp_prerooted_Z1f.zipを端末にコピー
「twrp_prerooted_Z1f.zip」をSDカードにコピー。
5.zipをTWRPやCWMリカバリでインスコ
6.再起動
7.14.3.B.0.310にアップデート出来て、rooted
8.消えてしまったCWMリカバリを再インスコ
「Z1-lockeddualrecovery2.7.154-BETA.installer.zip」をネットでググって、ADB接続し、「install.bat」でインスコ。
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