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2014年9月20日土曜日

Xperia ray so-03c rooted

GBで運用するためにカスタマイズしてみた件。

「SO-03C  4.0.1.C.1.9」デフォルト
事前準備として、アプリケーション>開発>USBデバックチェックオン
提供元不明のアプリチェックオン

1.「DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su」runme.batでrooted
(zergRushファイルがアンチウィルスソフトで除去されるケースがあるため、アンチウィルスソフトは一時オフ)
2.CWM-Install.rar>install-cwm1.cmdでCWM導入

3.オンラインアップデートでSO-03C  4.0.1.C.1.31にアップデート
PCCではunrootedになってしまうからNG。

4.カメラ無音化
ESファイルエクスプローラー>ツール>Root explorer=ON>R/Wマウント>/system=RWチェック
 /system/build.propをESファイルエクスプローラーで開き、ro.camera.sound.forcedの値を1から0に変更して保存。
パーミッション変更rw- r-- r--

オーナー☑☑☐
グループ☑☐☐
その他☑☐☐

5.セルスタンバイ問題解決
(1)ESファイルエクスプローラー>/system/に移動>ツールRootエクスプローラー>R/Wマウント>/systemをRW>OK
(2)CWM Recoveryを立ち上げ、mount and storage>mount /systemの状態でPCとUSB接続。
(3)datasim_framework_jar_patcher_20120317.zipを落としてきて、execute.bat を実行。
(4)コマンド画面で色々選択しながら進める。
(5)全ての処理が完了したら、ClockworkMod Recovery メニュー「Wipe cache partition」、「advanced」>「Wipe Dalvik Cache」を実行し、Reboot

6.テザリング有効化
(1)「/data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db」をSDカードにコピーし、Windows上で作業できるように。
(2)WindowsでSQLite Database Browserを起動し、「Open Databese」>「settings.db」>「Browse Data」タブ>Tableプルダウン>「secure」選択
(3)_id=29あたりにある「tether_dun_apn」を選択し、「Delete Record」ボタンをクリック
(4)_id=30あたりにある「tether_dun_required」を選択し、「value」=0 に変更し、「Write Changes」で保存。
(5)「settings.db」をSDカード経由で元の場所に上書き。(勿論バックアップはとっておくべし)
(6)Xperia上でESファイルエクスプローラーで「settings.db」のパーミッション変更。rw- rw- ---

オーナー☑☑☐
グループ☑☑☐
その他☐☐☐

の読み込み、書き出しをチェックオン
にして、本体reboot。

で、テザリングオッケー。

・mopera Uの設定

モバイルネットワーク>APN
APN:mopera.net
MCC:440
MNC:10
APNタイプ:default,supl

やっぱりRayはGBで設計されているんだろね。ICSよりはキビキビ動くキガス。

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