1.オペ開始前
準備したのは、以下の物。
ゴールドのカバーはアマゾンで108円送料85円という誰も見向きもしなかったピカピカ光沢の指紋がベタベタ目立つカバー。
右端のSIM1はnanoSIMなんだけど、rayは標準SIMなのさ。 |
3.デュアルSIMアダプタSIM1とmvnoSIMの金属同士をくっつける。
mvnoのSIMの金属の部分にデュアルSIMアダプタの金属の出っ張りを合わせフレキシブルケーブルを折り曲げませう。 |
4.まずは標準スロットへ挿入
データ用mvnoSIMを金属部分の出っ張りがずれないようにSIMスロットに挿入。 |
5.デュアルSIM2に通話専用SIMを挿入
挿入後めくって見やすいようにしてみた。 |
6.電池パックをセットしてカバーをセット
デュアルSIMアダプターの厚みが約1mm |
標準カバーはやはり閉まらないね。 |
7.アマゾンで108円のゴールドカバー装着
閉まらない事は分かっていたので金カバー登場 |
8.電源ON!
ステータスバーにSIM Toolkitアイコン出現 |
ドロワーにも勝手にSIM Toolkitが出現 |
9.SIM Toolkitをタップ
まずはSetupをタップ後、iPhone4sに*がついているのでタップして消す。 その次にSIM1 No.をタップし、mvnoの電話番号を入力。 SIM2 No.をタップし、docomo電話番号を入力。 |
10.そしてSIMの切り替え
![]() |
ドロワーのSIM Toolkitをタップし、Switch Numberをタップ |
![]() |
上がSIM1、下がSIM2なのでタップすれば10秒から15秒ほどで切り替え可能に。 |
11.普段の運用
デュアルSIMは、同時待ち受けが出来ないので、普段はデータmvnoSIMで待ち受ける作戦に。
FusionのSMARTalkでSIPフォンサービスを契約。
基本料金0円 30秒10円という料金体系なので、受け専門としては良いかなと。
SIM1のmvnoデータ回線でFusion SMARTalkをプッシュ通知による待ち受け状態に設定。
docomoの通話専用番号はフル転送に設定し、かかってきた電話は全て、SMARTalkの050の番号に転送。
こちらから電話をかける時は、SIM ToolkitでSIM2にスイッチしてから電話発信するべし。
これで毎月、2000円程で運用可能な件。
次回(といっても来年)はSIM2にdocomoのカケホーダイのガラケー契約SIMを刺して通話かけ放題2,200円+データmvnoSIM1,000円=3,200円運用を試してみます。
docomoのセコイ仕様としては、ガラケーカケホーダイ契約SIMをスマホ、iPhone5などに刺した場合、その月だけ2,700円の課金にされてしまう事が判明。
docomoショップに確認したら、毎月1日の午前0時に機種の製造番号を端末からアップロードさせ、
ガラケーなのか、スマホなのかを判別し課金するという事。
ちなみにガラケーカケホーダイ契約のまま、スマホだと判明した場合は勝手に2,700円を課金するという強制仕様。
ガラケーと判別した場合は、契約通り2,200円の課金という糞仕様。
ガラケーと判別した場合は、契約通り2,200円の課金という糞仕様。
なので、毎月1日の午前0時には、ガラケーにSIMカードを刺した状態で電源ONにしなければ、ガラケーカケホーダイ運用は出来まへん。
それでも毎月のSIMカード差し替え作業さえ行なえば、2,200円+1,000円程の
カケホーダイスマホ+1GB程のデータ通信が出来るように。
毎月3,200円運用が可能に。キリッ。
それでも毎月のSIMカード差し替え作業さえ行なえば、2,200円+1,000円程の
カケホーダイスマホ+1GB程のデータ通信が出来るように。
毎月3,200円運用が可能に。キリッ。